長島愛生園編集「らい文献目録社会編」（昭和３２年刊） 同園所蔵文献検索 検索結果

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    • 分類：０１００　Ｉ　分布　No.3
    • タイトル：Ｇｅｏｇｒａｐｈｉｅ　ｄｅ　ｌａ　ｌｅｐｒｅ>
    • 著者：Ｅｈｌｅｒｓ，　Ｅ．・Ｖｅｒｄｉｅｒ，　Ｆ．
    • 発表年：明治４１年（１９０８年）>
    • 内容抄録：ヨーロッパ、アジア、アフリカ、南北アメリカ、大洋州のらい分布を概説している
    • 分類：０１００　Ｉ　分布　No.12
    • タイトル：癩の歴史並に其の分布>
    • 著者：-
    • 発表年：大正９年（１９２０年）>
    • 内容抄録：１．Ｍ．Ｄｏｉｚｙ：Ｐｒｏｐｈｙｌａｘｉｅ　ｄｅ　ｌａ　Ｌｅｐｒｅ，（１９１９）　２．Ｍｉｔｔｅｉｌｕｎｇｅｎ　ｕｎｄ　Ｖｅｒｈａｎｄｌｕｎｇｅｎ　ｄｅｒ　Ⅱ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌｅｎ　Ｗｉｓｓｅｎｓｃｈａｆｔｌｉｃｈｅｎ　Ｌｅｐｒａ－Ｋｏｎｆｅｒｅｎｚ（１９１９）　両著からの抄訳である。　　１．らいの歴史　　２．世界におけるらいの分布　の２編からなつている。
    • 分類：０１００　Ｉ　分布　No.14
    • タイトル：世界ニ於ケル癩ノ分布>
    • 著者：ロジャース
    • 発表年：大正１２年（１９２３年）>
    • 内容抄録：大正１２年第３回国際らい学術会議におけるロジャースの報告の抄訳である。　ヨーロッパ、アジア、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリアにわかち、調査年次患者数を記述している
    • 分類：０１００　Ｉ　分布　No.17
    • タイトル：沖縄県癩患者数に関する一考察>
    • 著者：家坂 幸三郎
    • 発表年：大正１５年８月（１９２６年）>
    • 内容抄録：大正８年３月の調査では５４１人、同１４年１１月の調査では９３５人。そのほとんどが警察の摘発による調査である。筆者は大正１４年１１月から１月間国頭郡東村５カ字を調査して１，６６２名中から１４名の患者を発見した。これについてのべている。
    • 分類：０１００　Ｉ　分布　No.18
    • タイトル：Ｌｅｐｒｏｓｙ　ｉｎ　Ｋｏｒｅａ>
    • 著者：Ｗｉｌｓｏｎ，　Ｒ．Ｍ．（Ｍ．Ｄ．）
    • 発表年：大正１５年１０月９日（１９２６年）>
    • 内容抄録：１．朝鮮のらいは５，０００〜２０，０００人と推定している　２．釜山のコロニーにある９３８例について症状を詳記している　３．その治療と効果について述べている
    • 分類：０１００　Ｉ　分布　No.19
    • タイトル：癩患者ニ関スル統計>
    • 著者：内務省衛生局
    • 発表年：昭和２年６月１０日（１９２７年）>
    • 内容抄録：大正１４年１１月１６日警察官によつて実施された全国いつせい調査の結果をまとめたもので、総数１５，３５１人のらい患者についての所在地別、人口万分比、本籍地別、年令別、職業別、療養資力別、医師届出関係別、療養の状態別統計である。
    • 分類：０１００　Ｉ　分布　No.22
    • タイトル：Ｌｅｐｒｏｓｙ　ｉｎ　ｔｈｅ　Ｕｎｉｔｅｄ　Ｓｔａｔｅｓ>
    • 著者：Ｈｏｐｋｉｎｓ，　Ｒ．（Ｍ．Ｄ．）・Ｄｅｎｎｅｙ，　Ｏ．Ｅ．（Ｍ．Ｄ．，Ｄ．Ｔ．Ｍ．）
    • 発表年：昭和４年１月１９日（１９２９年）>
    • 内容抄録：１８９４年から１９２８年までに収容したらい患者７１８名に対する統計的観察である。著者はまずその分布について詳説し、病型、性別、職業、年令、家族伝染、潜伏期、らい経過年数、死亡、死因、解放について述べ、要約を付けている。
    • 分類：０１００　Ｉ　分布　No.28
    • タイトル：湯之沢部落二関スル概要>
    • 著者：不明
    • 発表年：昭和５年５月（１９３０年）>
    • 内容抄録：湯之沢部落をまた下町ともいう。　　１．昭和５年１０月１日現在の戸数、人口（２１３戸、８９２人）　　２．最近２年間の出生、死亡数　　３．被保護者数、学童数　　４．聖バルナバ医院及び草津鈴蘭園　について記載している。
    • 分類：０１００　Ｉ　分布　No.29
    • タイトル：世界の癩>
    • 著者：ジー　オルプ
    • 発表年：昭和５年５月（１９３０年）>
    • 内容抄録：１９３０年刊行「医学百科辞典」の一項らいに関する部分の抄訳である。　１．まずドイツのらいの減少について記述し、次いでフランス、スペイン、ノルウェーについて概説し　２．ヨーロッパ各国のらい患者総数は約６，０００人と報告している　３．ロシア及び近東のらい患者数は１５１，３０９人　４．アフリカのらい患者数は４１２，６９９人　５．北アメリカのらい患者数は６５，７９５人　６．極東のらい患者数は２，２０４，９８８人　７．ラン印その他の島々のらい患者数は５１，２０９人　８．したがつて世界のらい患者総数を２，８９２，０００人としている
    • 分類：０１００　Ｉ　分布　No.30
    • タイトル：癩患者ノ浮浪状態>
    • 著者：毛涯 鴻
    • 発表年：昭和６年６月１０日（１９３１年）>
    • 内容抄録：東京府、神奈川県、静岡県、愛知県、岐阜県、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、京都府、岡山県、福岡県、熊本県、香川県、青森県、茨城県、栃木県の各府県内の浮浪らいの集合地と集散の状況を記述している。

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