イベント詳細
2016.04.14
ハンセン病問題に関するシンポジウム ~人権フォーラム 2015 in 熊本~
※イベントは終了いたしました
ハンセン病やエイズなどに対する正しい理解を、シンポジウムや演劇を通して深め、ハンセン病回復者やエイズ患者、HIV感染者などに対する差別や偏見をなくし、全ての人が「共に生きる」ための、より良い社会づくりに貢献することを目的とします。
「ハンセン病問題に関するシンポジウム」のチラシをダウンロードできます。(PDF:504KB)
開催概要
【日時】
2015年1月31日(土) ※入場無料
【開演】
13時30分 から 16時45分(13時開場)
【場所】
熊本テルサ<テルサホール>
〒862-0956 熊本県熊本市中央区水前寺公園28-51
TEL:096-387-7777
【主催】
厚生労働省、法務省、熊本県、熊本市、合志市、全国人権擁護委員連合会
【共催】
国立療養所菊池恵楓園、菊池恵楓園入所者自治会、熊本地方法務局、熊本県人権擁護委員連合会、全国ハンセン病療養所入所者協議会、ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会、ハンセン病違憲国賠訴訟全国弁護団連絡会、HIV人権ネットワーク沖縄、日本科学技術振興財団
【お問い合わせ】
ハンセン病問題に関するシンポジウム事務局
(株)アドルーム 〒862-0912 熊本市東区錦ヶ丘7-24
TEL:096-369-8494 FAX:096-367-3439
メール:jimukyoku1@adroom.co.jp
※平日9時から17時(12時から13時を除く)
予約不要、どなたでも入場できます。
団体での入場はお問い合わせ下さい。
プログラム
司会:熊本県立第一高等学校 放送部
(1)オープニング
合唱/熊本県立第一高等学校 合唱団
(2)主催者代表あいさつ
厚生労働省/熊本県/熊本市/合志市
(3)シンポジウム
●コーディネーター
遠藤 隆久(熊本学園大学教授)
●パネリスト
志村 康(国立療養所菊池恵楓園入所者自治会長)
中 修一(国立療養所菊池恵楓園退所者)
木庭 駿(熊本高等専門学校 熊本キャンパス1年)
(4)演劇
「光りの扉を開けて」/沖縄の子どもたちが演ずる感動作
(5)フィナーレ
ご当地ゆるキャラたちとの大合唱/「世界に一つだけの花」
出席された皆様もご一緒に歌いましょう!おなじみのあのご当地ゆるキャラも登場?!
前回来場者の声
来場されたお客様からたくさんの感動の声が寄せられました。
2013年2月に開催された「人権フォーラム2013 in 鹿児島」
- シンポジウムでの元患者のことば、演劇・・・どちらも涙がとまりませんでした。これからも多くの人がハンセン病、HIV、その他の人権問題について考えていかなければならないと感じました。(25歳・女性)
- とても素晴らしい内容だったと思います。演劇をみていて自分自身のありかたを考えさせられました。(50歳・女性)
- シンポジウムの、そして子どもたちの演技に感動しました!若い世代が差別や偏見について考え、行動していることを心に強く感じ、自分自身の考えや行動を振り返る良いきっかけになりました。(33歳・女性)
- 演劇に感動しました。多くの県民に見てもらいたい。心洗われるようだった。(64歳・男性)
会場
熊本テルサ 【テルサホール】 〒862-0956 熊本県熊本市中央区水前寺公園28-51 TEL:096-387-7777<交通機関>
◎バス 県庁前下車(徒歩5分)
◎市電 市立体育館前下車(徒歩10分)
◎車 県庁外来者用(南側)駐車場<無料>をご利用ください。(徒歩5分)