イベント詳細
2024.05.14
企画展「絵ごころでつながる-多磨全生園絵画の100年」関連イベント
トークイベント「100年の絵画史を展示すること」のご案内
※イベントは終了しました。
【登壇】
金子牧(カンザス大学美術史学部准教授)×吉國元(本展担当学芸員)
※手話通訳付き
【日時】
2024年7月13日(土) 14時から15時30分(13時30分開場)
【会場】
国立ハンセン病資料館 映像ホール
【お申込み】
※満員御礼
【当日券のご案内】
参加者のキャンセルが発生した場合に限り、キャンセル分の数の当日券を7月13日(土)午後1時より当館1階受付で配布いたします(先着順)。
なお、キャンセルの発生状況によっては当日ご来館いただいてもご参加いただけない場合があることを、あらかじめご了承ください。
【登壇】金子牧
カンザス大学美術史学部准教授。同校にて日本近現代美術史とアジア系アメリカ・ディアスポラ美術を教える。著書に『日本帝国の鏡像:洋画家たちの男性像 1930年-50年』(ブリル出版、2015年)、共編にスペンサー美術館年次雑誌『レジスター』特集号「アジア近現代美術」(2019年)。
本トークイベントでは、多磨全生園の100年の絵画史に見られる女性や子どもなどのマイノリティ-の表現及び、強制隔離に起因する故郷からの切断という患者・回復者の経験を展示という方法でいかに伝えうるかについて対談いたします。
≪お問い合わせ≫
国立ハンセン病資料館
〒189-0002
東京都東村山市青葉町4-1-13
TEL:042-396-2909 FAX:042-396-2981
Email:event@nhdm.jp