イベント詳細
2016.04.14
ハンセン病問題に関するシンポジウム ~人権フォーラム 2015 in 北海道~
※イベントは終了いたしました
ハンセン病やエイズなどに対する正しい理解を、シンポジウムや演劇を通して深め、ハンセン病回復者やエイズ患者、HIV感染者などに対する差別や偏見をなくし、全ての人が「共に生きる」ための、より良い社会づくりに貢献することを目的とします。
開催概要
【日時】
2015年11月3日(火・祝) ※入場無料
【開演】
13時30分 から 16時45分(13時開場)
【場所】
かでる2・7北海道立道民活動センター
北海道札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
【主催】
厚生労働省、法務省、北海道、全国人権擁護委員連合会
【共催】
札幌法務局、札幌人権擁護委員連合会、全国ハンセン病療養所入所者協議会、ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会、ハンセン病違憲国賠訴訟全国弁護団連絡会、HIV人権ネットワーク沖縄、公益財団法人日本科学技術振興財団
【後援】
文部科学省、北海道教育委員会、札幌市、札幌市教育委員会、沖縄県教育委員会、那覇市教育委員会、北海道私立中学高等学校協会、公益社団法人北海道私立専修学校各種学校連合会、北海道弁護士連合会、札幌弁護士会、朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社、産経新聞社、NHK、北海道新聞社、HBC北海道放送、STV札幌テレビ放送、UHB北海道文化放送、HTB北海道テレビ放送、TVHテレビ北海道、STVラジオ、エフエム北海道、エフエム・ノースウェーブ、日本皮膚科学会、日本ハンセン病学会、ハンセン病市民学会、エイズ予防財団
【お問い合わせ】
ハンセン病問題に関するシンポジウム事務局(株式会社 北日本広告社内)
TEL:011-241-2314 FAX:011-241-3416
メール:event@ad-kitanihon.co.jp
◎受付時間/9時30分から17時30分 ※但し、土・日・祝日を除く
手話通訳あり
定員500名程度、予約は不要、どなたでも参加できます。
団体(10名以上)での入場は、事前にお申し込みが必要になります。
プログラム
司会:北海道札幌国際情報高等学校放送局
(1)オープニング
合唱/北海道札幌旭丘高等学校合唱部
(2)主催者代表あいさつ
厚生労働大臣/北海道知事
(3)パネルディスカッション
●コーディネーター
黒尾 和久氏(国立ハンセン病資料館学芸部長)
●パネリスト
桂田 博祥(国立療養所松丘保養園道民会 会長)
井上 昌和(ハンセン病回復者と北海道をむずぶ会 代表)
秀嶋 ゆかり(札幌弁護士会 人権擁護委員会 前委員長)
青木 麻由(北海道札幌旭丘高等学校2年)
滝 一葉(北海道札幌旭丘高等学校2年)
(4)演劇
「光りの扉を開けて」/沖縄の中・高・専門・大学生たちが演ずる感動作
(5)フィナーレ
大合唱/「世界に一つだけの花」
出席された皆様もご一緒に歌いましょう!
会場
かでる2・7北海道立道民活動センター〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
<交通機関>
◎JR札幌駅南口・・・・・・・・・・・・・ 徒歩13分
◎地下鉄南北線さっぽろ(10番出口)・・徒歩9分
◎地下鉄東西線大通駅(2番出口)・・・ 徒歩11分
◎地下鉄東西線11丁目駅(4番出口)・・ 徒歩11分
※お車でお越しの方は駐車場をご利用ください。(有料)