イベント詳細
2018.10.11
施設貸出によるイベント開催情報
イベント名称 “草津のかあさま コンウォール・リー女史と聖バルナバミッション展”
宣教師として1907年に来日したM・H・コンウォール・リー女史は、草津の湯之沢地区の惨状に胸を痛め、1916年に病者の人間回復とその生活を支えるために、私財を投じ、また内外からの献金を用いて、病者のための保護施設としてのホーム、教会、聖バルナバ医院、さらに幼稚園・小学校を設立し、その運営に尽力しました。1000人を超えるハンセン病者を洗礼に導くとともに、一人ひとりの人格や人権を重んじる救済事業を展開しました。それらを「聖バルナバミッション」と言います。今回はその働きを示すパネルを、草津「リーかあさま記念館」より移動展示いたします。
概要
【主催】
日本聖公会北関東教区聖バルナバ・ミッションとリー女史記念事業推進委員会
【会期】
平成30年11月7日(水)から 11日(日)9時30分 から 16時30分まで(入館は16時まで)
※最終日の展示は、12時で終了
【場所】
国立ハンセン病資料館 ギャラリー
【入場】
無料
その他
予約・会費不要です。どなたでもご参加ください。
掲載内容は主催者より提供頂いた情報に基づいております。