イベント詳細
2018.02.03
施設貸出イベント | 2018年2月25日(日)
施設貸出によるイベント開催情報
イベント名称 “ハンセン病文学から映画へ ―これからの時代に、いかに伝えるか―”
ハンセン病映画の歴史をふりかえり、ハンセン病文学を原作とした映画化のための課題を語り合います。
概要
【主催】
日本学術振興会「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業(実社会対応プログラム)」
採択事業「医学史の現代的意義―感染症対策の歴史化と医学史研究の社会との対話の構築」
【会期】
2018年2月25日(日)13時 から 15時45分
【場所】
国立ハンセン病資料館 映像ホール
【入場】
無料
プログラム
今井瞳良「ハンセン病映画の歴史をふりかえる」
儀保俊弥/佐藤健太 対談「ハンセン病文学から映画へ」
登壇者紹介
▼今井瞳良 氏
京都大学大学院人間・環境学研究科 博士後期課程在籍、茨木市立川端康成文学館 学芸員。専攻は映画学、団地映画史、ハンセン病映画史。
▼儀保俊弥 氏
映像ディレクター。日本映画学校(現・日本映画大学)を卒業。映像制作会社へ入社後、スポーツニュースや報道など様々なテレビ番組の制作に従事。
▼佐藤健太 氏
神奈川大学大学院修了。皓星社に勤務後、フリーの編集者としてハンセン病関連書籍の編集などに携わる。専攻はハンセン病文学。
≪連絡先・お問い合わせ先≫
〒191-0062
東京都日野市多摩平3-14-15-105
担当者名:佐藤 健太
携帯電話:090-8085-5367
Email:sbenzo.jokyouju@gmail.com
その他
予約・会費不要です。どなたでもご参加ください。
開催情報のURL
http://igakushitosyakai.com/
掲載内容は主催者より提供頂いた情報に基づいております。