企画展「生活のデザイン」関連ワークショップ ＜「ブリキの義足」を作ってみよう＞開催のご案内

国立ハンセン病資料館にて開催中の企画展「生活のデザイン　ハンセン病療養所における自助具、義肢、補装具とその使い手たち」（会期：2022年3月12日（土）から8月31日（水））に関連するワークショップ 「ブリキの義足を作ってみよう」を開催します。
かつて患者さんが発明し、製作・使用してきたブリキの義足。全生病院(現多磨全生園）の患者さんが作成したブリキの義足の図面を参照し、身近な材料で実際に作ってみることによって、道具に込められた工夫への理解を深めます。

【日時】
2022年7月30日(土）、8月14日(日)　各回10時 から 11時30分

【定員】
各回申込み先着5組まで　1組あたり3人まで　参加無料
※定員に達したため受付は終了いたしました。

【会場】
当館 1階ロビー

【講師】
担当学芸員　西浦直子　吉國元

【対象】
小学生以上

【申込開始】
2022年7月1日(金)

※ワークショップで使用する道具に関しては当館でご用意いたします。
※カッターを使用する工作となります。小学生の方は保護者同伴でお願いします。

≪お問い合わせ≫
国立ハンセン病資料館
〒189-0002　東京都東村山市青葉町4-1-13
TEL：042-396-2909 ／ FAX：042-396-2981
Email：pr@nhdm.jp