イベント詳細
2017.12.16
ハンセン病問題に関するシンポジウム ~人権フォーラム 2018 in 東京~
※イベントは終了いたしました
ハンセン病やエイズなどに対する正しい理解をシンポジウムや演劇を通して深め、差別や偏見がなく、全ての人が「共に生きる」、より良い社会づくりに貢献することを目的とします。
開催概要
【日時】
2018年2月3日(土)※入場無料
【開演】
13時 から 16時30分(12時30分開場)
【場所】
渋谷区文化総合センター大和田「さくらホール」
東京都渋谷区桜丘町23-21
【主催】
厚生労働省、法務省、東京都、全国人権擁護委員連合会
【共催】
東京法務局、東京都人権擁護委員連合会、全国ハンセン病療養所入所者協議会、ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会、ハンセン病違憲国賠訴訟全国弁護団連絡会、東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会、HIV人権ネットワーク沖縄(順不同)
【後援】
文部科学省、渋谷区、東京都教育委員会、渋谷区教育委員会、沖縄県教育委員会、那覇市教育委員会、朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社、産経新聞社、NHK、株式会社TBSテレビ、株式会社テレビ東京、株式会社フジテレビジョン、日本皮膚科学会、日本ハンセン病学会、ハンセン病市民学会、エイズ予防財団、公益財団法人日本財団、公益財団法人東京都人権啓発センター(順不同)
【お問い合わせ】
ハンセン病問題に関するシンポジウム事務局(日本財団内)
TEL:03-6229-5487 FAX:03-6229-5160
メール:hansen-tokyo@ps.nippon-foundation.or.jp
受付時間:平日10時から17時(但し、12時から13時を除く)
手話通訳、要約筆記あり
定員600名程度、予約不要、どなたでも入場いただけます。
団体(10名以上)での入場は、事前にお問合せください。
プログラム
司会:東京都立上水高等学校 放送部
(1)オープニング
大妻中野中学校・高等学校 合唱部
(2)主催者代表あいさつ (※未定)
厚生労働省/法務省/東京都
(3)パネルディスカッション
●コーディネーター
黒尾和久氏(国立ハンセン病資料館学芸部長)
●パネリスト
森 和男氏(全国ハンセン病療養所入所者協議会 会長)
石山春平氏(全国退所者原告団連絡会 副会長 (あおばの会会長))
酒井義一氏(ハンセン病首都圏市民の会 事務局長)
鮎川一信氏(東京三弁護士会ハンセン病問題協議会委員 弁護士)
酒井 空氏(日本社会事業大学社会福祉学部2年生)
(4)演劇
「光りの扉を開けて」/沖縄の子どもたちが演ずる感動作
(5)フィナーレ
大合唱/「世界に一つだけの花」
出席された皆様もご一緒に歌いましょう!
会場
渋谷区文化総合センター大和田「さくらホール」
〒150-0031東京都渋谷区桜丘町23-21
<交通機関>
◎電車
渋谷駅から徒歩5分
◎バス
大和田シャトルバス(ハチ公口-文化総合センター大和田)
ハチ公バス(夕やけこやけルート)
※どちらもバス停「渋谷駅ハチ公口」から乗車、次のバス停「文化総合センター大和田」下車
◎車
文化総合センター大和田には専用駐車場はございません。
お車でお越しのお客様は周辺の一般コインパーキングをご利用ください。