イベント詳細
2022.01.28
【講演会ライブ配信】
職業シリーズ第7弾 「東村山市長の挑戦 -ハンセン病問題の解決に向けた取り組みと想い-
※イベントは終了いたしました。
当日の講演の動画はこちらからご覧いただけます(YouTube)
2022年3月12日(土)14時から、東村山市長 渡部尚氏による講演会「東村山市長の挑戦―ハンセン病問題の解決に向けた取り組みと想い―」をYouTubeライブ配信にて開催いたします。 ※事前申込不要・視聴無料
渡部尚氏はこれまで多磨全生園の将来構想に尽力したり、市内小中学校におけるハンセン病問題の学習を推進したりするなど、多磨全生園が所在する東村山市の市長として積極的にハンセン病問題に取り組んできました。本講演会ではご自身の経歴ともかかわらせながら、ハンセン病問題との出会い、ハンセン病問題に対する東村山市の取り組みなどについて、お話していただきます。
開催概要
【主催】
国立ハンセン病資料館
【後援】
東村山市
【日時】
2022年3月12日(土)14時 から 15時30分
【講師】
渡部 尚 氏
(東村山市長、全国ハンセン病療養所所在市町連絡協議会会長)
YouTubeライブ配信
事前申込不要 視聴無料
講師ご紹介
渡部尚(わたなべ たかし)氏
東村山市長
全国ハンセン病療養所所在市町連絡協議会会長
1961年東京都中野区で生まれ、東村山市で育つ。
茨城大学人文学部を卒業後、6年間日本電気関連会社に勤務。
その後、政治家を志し平成3年に東村山市議会議員となり、平成15年には市議会史上最年少議長に就任。平成19年に東村山市長選挙に初当選し、現在4期目。
ハンセン病療養所の所在市町が共通する課題について協議し、その解決を図る全国ハンセン病療養所所在市町連絡協議会の会長としても精力的に活動している。