イベント詳細
2022.12.01
講演会
「戦後ハンセン病文学を読みなおす」 ※イベントは終了いたしました。
【日時】
2023年3月18日(土)14時 から 15時30分(13時30分 開場)
【会場】
国立ハンセン病資料館 映像ホール
【お申込み】
2023年1月4日(水)午後12時、当館HPより事前申し込みを始めます。
※定員70名になり次第、申し込みを締め切ります。
【講師】
1949年、福井県生まれ。現代詩作家。
詩集に『水駅』(第26回H氏賞)、『渡世』(第28回高見順賞)、『空中の茱萸』(第 51回読売文学賞)、『心理』(第13回萩原朔太郎賞)、『北山十八間戸』(第8回鮎川信夫賞)、評論・エッセイ集に 『忘れられる過去』(第20回講談社エッセイ賞)、『文芸時評という感想』(第5回小林秀雄賞)、『過去をもつ人』 (第70回毎日出版文化賞書評賞)、文庫に『詩とことば』(岩波現代文庫)など。
2019年、恩賜賞・日本芸術院賞を受賞。日本芸術院会員。東村山市在住。2020年10月24日文学講演会「東村山ゆかりの名作」(東村山市中央公民館)で北條民雄を論じるなど、ハンセン病文学についても造詣が深い。
今回の講演会では、「北條文学・以後」ともいえる戦後のハンセン病文学、特に詩作品について、現代詩作家の視点から語っていただきます。
※本イベントは動画配信はありません。動画の後日公開もありません。
≪お問い合わせ≫
国立ハンセン病資料館
〒189-0002 東京都東村山市青葉町4-1-13
TEL:042-396-2909 / FAX:042-396-2981
Email:event@nhdm.jp
講演会「戦後ハンセン病文学を読みなおす」のチラシはこちら(PDF; 788 KB)
企画展「ハンセン病文学の新生面『いのちの芽』の詩人たち」のチラシはこちら(PDF; 598 KB)