語り部活動は国立ハンセン病資料館の教育啓発活動の一つです。ハンセン病の回復者が自らの体験を一般市民に語りかける場として設けられました。
語り部の紹介 |
平沢保治(ひらさわ やすじ)さん 1927年生まれ 14歳の時、多磨全生園に入所。 現在 国立ハンセン病資料館運営委員、多磨全生園入所者自治会前会長 |
再生時間 30分6秒 |
お話の目次 |
第1章:ハンセン病はどんな病気か? |
第2章:入所の思い出 |
第3章:少年寮の生活 |
第4章:療養所の生活 |
第5章:自由と平等を求めて |
第6章:中学生のみなさんへ |
語り部の紹介 |
佐川修(さがわ おさむ)さん 1931年生まれ 14歳の時、群馬県栗生楽泉園に入所。 国立ハンセン病資料館運営委員、多磨全生園入所者自治会前会長 当館 語り部、運営委員 佐川 修 様におかれましては、平成30年1月24日午後12時3分にご逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 |
再生時間 35分25秒 |
お話の目次 |
第1章:ハンセン病はどんな病気か? |
第2章:療養所のはじまり |
第3章:療養所の生活 |
第4章:特効薬「プロミン」の出現 |
第5章:世界と日本のらい対策 |
第6章:らい予防法の廃止 |
第7章:自由と平等をもとめて |
第8章:ハンセン病に対する正しい理解を |
第9章:今後の課題と取り組み |