2017年4月12日

2017/04/12 ハンセン病の資料館や社会交流会館等を紹介するパネル展が始まります

 来る4月29日(土)から国立ハンセン病資料館で「ハンセン病博物館へようこそ」と題した企画展が開催されます。全国のハンセン病療養所などに開設されたハンセン病に関する歴史展示を行う施設は2017年3月31日現在で14館にのぼります。こうしたハンセン病資料館・社会交流会館等を紹介するパネル展を是非ご覧ください。会期は7月30日(日)までです。これら14館のうち2館のスタンプを集めた方が景品をもらえるスタンプラリーも同時開催されます。スタンプラリーの期間は、2018年3月31日までとなっております。ふるってご応募ください。詳細は国立ハンセン病資料館ホームページでご確認ください。

※期間中に紹介される施設
1、しんせい資料館 (国立療養所東北新生園・宮城県登米市)
2、栗生楽泉園社会交流会館 (国立療養所栗生楽泉園・群馬県吾妻郡草津町)
3、重監房資料館 (群馬県吾妻郡草津町)
4、国立ハンセン病資料館 (東京都東村山市)
5、駿河ふれあいセンター (国立駿河療養所・静岡県御殿場市)
6、復生記念館 (神山復生病院・静岡県御殿場市)
7、邑久光明園社会交流会館 (国立療養所邑久光明園・岡山県瀬戸内市)
8、長島愛生園歴史館 (国立療養所長島愛生園・岡山県瀬戸内市)
9、菊池恵楓園歴史資料館 (国立療養所菊池恵楓園・熊本県合志市)
10、コール館 (元待労院資料館・熊本県熊本市)
11、リデル・ライト両女史記念館 (熊本県熊本市)
12、星塚敬愛園社会交流会館 (国立療養所星塚敬愛園・鹿児島県鹿屋市)
13、沖縄愛楽園交流会館 (国立療養所沖縄愛楽園・沖縄県名護市)
14、ハンセン病史資料館・人権啓発センター (国立療養所宮古南静園・沖縄県宮古市)

ポスター表

ポスター裏