平成29年10月5日、日本国政府ハンセン病啓発大使で世界保健機関(WHO)ハンセン病制圧大使でもある、日本財団の笹川 陽平( ささかわ ようへい )会長が町内のリーかあさま記念館と重監房資料館を視察しました。また、国立療養所栗生楽泉園を訪問して入所者自治会の藤田三四郎会長や岸従一副会長と親しく懇談し、園内見学をしました。
コンウォール・リーの流れをくむ聖バルナバ教会前にて(松浦司祭ご夫妻と共に)
リーかあさま記念館で松浦司祭の解説を聞く
栗生楽泉園の納骨堂に献花
栗生楽泉園入所者自治会での懇談
病棟にて入所者の方と談笑する
重監房の模型を前に
房内の布団に寝てみる