イベント詳細
2024.05.14
企画展「絵ごころでつながる-多磨全生園絵画の100年」関連イベント
ワークショップ「多磨全生園の昔を描きおこす」
写真を選ぶ | 水彩絵具で描きおこす | 完成見本 |
【イベント概要】
本ワークショップは、写真を使って絵を描いた多磨全生園の国吉信や望月章に倣い、国立ハンセン病資料館所蔵の写真資料を用い、写されている過去の多磨全生園の様子を参加者が絵(水彩画)で描きおこす催しとなります。さらに、もととなった写真と、参加者が描いた絵を展示する成果報告展を国立ハンセン病資料館の1階ギャラリーで開催いたします。
【日時】
2024年7月27日(土) 10時から15時
【会場】
国立ハンセン病資料館1階 ロビー
【講師】吉國元(本展担当学芸員)
2015年多摩美術大学造形表現学部造形学科(油画)卒業。
国立ハンセン病資料館には2020年9月に入館。
ワークショップ成果発表展「多磨全生園の昔を描きおこす」
【開催期間】
8月2日(金)~ 9月1日(日)
【会場】
当館1階 ギャラリー
【お申込み】
※定員に達したため事前申し込みを締め切りました。
・本ワークショップは当館における成果発表展にご参加可能な方が対象となります。
・成果発表展の設営及び搬出は当館が行います。
・定員15名になり次第、申し込みを締め切ります。
・ワークショップで用いる絵の道具は当館が用意します。
※定員に達し次第受付を締め切らせていただきますが、場合によっては受付終了の表示が遅れることをご了承ください。
≪お問い合わせ≫
国立ハンセン病資料館
〒189-0002
東京都東村山市青葉町4-1-13
TEL:042-396-2909 FAX:042-396-2981
Email:event@nhdm.jp