イベント詳細
2024.03.08
国立ハンセン病資料館開館30周年記念講演会のご案内
※イベントは終了しました。
ハンセン病資料館は開館から30年を迎えました。高松宮記念ハンセン病資料館としてスタートし、2007年に国立ハンセン病資料館としてリニューアルオープンした後も、資料館を創り上げてきた当事者の思いを継承しつつ、人権教育の場として多くの皆さまに支えられてきました。
この記念すべき節目に、資料館を創った人たちと、多磨全生園の緑化を進めてきた人たちの想いを振り返り、学校でのハンセン病問題を通した人権学習について、佐久間建先生(東京都立武蔵台学園 府中分教室教員)よりお話いただきます。
資料はこちらからダウンロードいただけます。(PDF: 8,210KB)
講演「森と資料館を創った人々の想いを受けて -30年間の人権学習の取り組み-」
当日の記録をYouTubeでご覧いただけます。
【日時】
2024年3月30日(土)
13時30分 から 15時20分
【会場】
国立ハンセン病資料館 映像ホール(開場:13時)
<会場定員 120名(先着順)>
【形式】
会場参加・オンラインによるハイブリッド
※文字通訳(字幕表示)あり